マンションの塗装工事は
なぜ必要?

マンション塗装工事は美観維持のためだけではなく、塗装により建物を保護する役割があります。壁のひび割れを防ぐ、水の浸入を防ぐ、金属を腐食から守るなど、建物を守るための重要な役割があります。
マンション塗装工事は美観維持のためだけではなく、塗装により建物を保護する役割があります。壁のひび割れを防ぐ、水の浸入を防ぐ、金属を腐食から守るなど、建物を守るための重要な役割があります。
マンションの塗装工事では壁や床、天井のほかに鉄部にも塗装を施します。
外壁
室内壁
床
天井
鉄部
塗装工事が必要となる時期の目安はおおよそ7~10年とされることが多く、前回の工事より7年が過ぎたら注意が必要です。
建物の環境によっては早まることも考えられるので、年数だけを指標にせずに以下のような
劣化症状を見かけた場合は早期の調査診断をお勧めします。
ひび割れ・エフロレッセンス析出
チョーキング
塗装の膨れ・剥がれ
鉄部のサビ
自社職人が施工することをモットーに工事に取り組んでおります。突発的な事象に対してもスムーズな対応が可能です。品質についても社内で基準を共有しているため、いずれの現場においても高い品質の施工を行っております。
I&Iでは、外壁塗装後の完成予想イメージを数パターン作成し、建物の外観や環境を考えたカラーイメージを検討できるようカラーシミュレーションをご用意しています。
カラー1
カラー2
カラー3
建物の構造形状や立地環境、使用用途によって適切な工法をお客様へご提案します。
ALCは多孔質なため水が染み込みやすく、多少のクラックなどの不具合に対応可能な⾼弾性の複合塗膜防水を施工することが多いです。しかし経年によりシーリング部分が劣化し、そこから水が浸入した時には、壁から外へ水を逃がせず、塗膜がふくれてしまう原因となってしまいます。よって透湿性に優れた塗料により施工することで水の逃げ道を作ります。
フッ素系塗料による施工を行います。フッ素を配合した樹脂は劣化に強く、時間が経っても塗装面の強度が落ちにくく、長期間品質を維持することが可能です。
I&Iでは、意匠性のための塗装以外にも、遮熱効果や防水効果など機能性を持ち合わせた塗料のご提案をしております。
I&Iでは、低VOC(揮発性有機化合物)塗料等を積極的に採用し、皆様の健康と地球環境に優しい工事を心がけております。
VOC(揮発性有機化合物)は、光化学スモッグの発生原因の1つです。
屋外の塗装作業では、使用時のVOCが直接大気へ放出されるため、よりVOCの排出が少ない材料(塗料)を選択することが重要です。